「簡単らっきょう漬け」に挑戦
2007/06/17 (日)

kumori.gif +漬け梅用の梅を採る  
午後から粉河へ走る 小雨すぐ止む    

従姉の家は龍門山が正面に見える粉河の高台、観音山にある    
定年退職後、農業に目覚めたご亭主は家の前の八朔畑に雑多な果樹を植えている  
『佐藤錦』も『ラ・フランス』も『マスカット』も嫁はんより大事にする、と女房が怒っていた  
苗から凝っていて、『佐藤錦』は山形から引いたんだと  

で、何かあると いちいち山形に電話して指導を仰ぐんだと  
長野以西ではうまく作るのが難しいとされる純『佐藤錦』を採果までこぎつけたご亭主はちょっと得意  
宝石のように薄紙に包んで10粒お土産に頂いた^^  

紀ノ川畔の道の駅で、らっきょうが安かったので買う
「簡単らっきょう漬け」に挑戦
以前、「煮立てた甘酢をアツアツのまま、らっきょうに注いで漬け込む」というNHKでやってたのを教えた人に「失敗した」と言われたので、実験してみる  

「このレシピは誰がやってもカリカリに仕上がる、失敗知らずのらっきょう漬け」という触れ込みなのだ  
失敗するわけなかろ?。。。。

ちなみに講師はNHK・堀江ひろ子
=材料の分量=
らっきょう 1kg
甘酢(酢  1,5カップ
   水  1,5カップ
   砂糖 1,5カップ
   粗塩 大匙 3
   赤唐辛子(タネ抜き)1〜2本

ホーローの入れ物がベスト、ということだ
いざ!

i0 i1 i2 (1) 従姉のご亭主自慢の『佐藤錦』
(2) これも自慢の『ラ・フランス』(袋を無理やりとったもの)
(3) かつらぎ町の高台より、はるか龍門山(右端)を望む
このあたりは、うちの実家のルーツです
粉河方面に走る時は国道よりも、この農道の緑の中が断然気持ちがいい
 
婆誰坂の家庭菜園 和歌山
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