マカ不思議な味、ズッキーニ
2007/06/12 (火)

hare.gif *「パンプキン」「南瓜」「キヌウリ」「西瓜」に病気予防の消毒散布  おっちゃん唯一の手持ち、病気専用「ジマンダイセン」600倍  

+「ズッキーニ」がなんで素人菜園家に人気があるのかわかった  
日毎にグングンと成長する、この存在感というか快感というか・・・・  
   
初挑戦なので正しい食べ方もわからないが、我が家では「得たいの知れん初物」は、まず「きんぴら風」にして賞味する事にしているので そのように・・・・  

合格です
家人の感想は「今まで食べた事のない不思議な美味しさがある」
ナニ、作り方は簡単です
材料を千切りにして炒め、甘辛く調味するだけ  

「ズッキーニ」の天ぷら、も珍味なり  
これは、大阪のおばちゃん料理家、小林カツ代の作品で、
天ぷらの衣に粉チーズを混ぜるのがミソ  

ちなみに、<作り方>

ズッキーニは1cmの輪切りにする
小麦粉 2分の1カップに粉チーズ 大匙1杯を混ぜたところに、卵1個と水をあわせて2分の1カップを合わせたものを加え、衣をつくる

揚げ油を熱し、衣にズッキーニをくぐらせ、カラリと揚げると完成  
レモンの絞り汁、塩、醤油、ソースなどお好みのものをつけてどうぞ  

今日の期待はずれは「女性農業セミナー・柿栽培の基本技術」  
主催が農業プロのJAでないのがそもそものミス  
県事務所の若い男の子(いちおう、農業振興課 副主査と肩書きあれど)が、プリントの資料に沿ってビデオを見せながら講義するんだけどね  

内容がね、おそまつなんだよなぁ。。。。
「柿の品種」とか、「摘蕾の仕方」とか「病害虫の種類」とか「人工授粉」とか  
それを知ってなかったら 柿作れんやろ、ていう初歩的なものばっかり教えてくれる(退屈で居眠りが出る)    

参加者は「あんたより詳しいワ」ていうおばちゃん」ばっかし(約50名)やから講師もさぞかし やり辛かったやろと思うけど  

次回の特別セミナーは、★「和歌山県における鳥獣害の被害状況とその対策」
★「イノシシの生態から見た効果的な被害防止対策について」  
こっちのほうが面白そうやんか。。。。  

  



i0 i1 (1) 縦横無尽の南瓜の足「止めてくれぇ」
(2) 胡瓜がぼちぼち
(3)
 
婆誰坂の家庭菜園 和歌山
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