2011/06/13 (月)
100km離れた福島との県境、豊実の山奥より白ナスの苗がやってきた。
華華畑の白ナスは水茄子系の形に対し、こちらの白ナスは丸とのこと。
農家さんが植付け終わり捨てられる運命だったこの苗を、しっかり仲間がお持ち帰りしてきたのだけど‥
袋で渡され中にポットがひとつ、薄っすらと見えたので、早速華華畑50で畝準備。 ナメクジ被害の株と植替えるつもりだった白ナス予備苗3本と、先植えしていた別の白ナス1本。 この4本と一緒に白ナス丸を植えよう!
完全砂地の華華畑100では、既に比較用で4本植えたから、やっぱり田んぼ土の華華畑50に着手決定。 (ナメクジ他多数の食欲旺盛生物が心配だけど)
畝の場所は前作里芋と花豆インゲン5m×4mのエリア。 ・左端1列に糸ウリが6本着手済み ・中のエリアを空け右端1列に畝立て ・糸ウリのツルが元気に這いながら白ナス株元をマルチ なーんて都合よい期待を込め準備してみる。
去年より積んでいた残渣の灰&糠&生草&土の堆肥なるものを、着手する畝に5cm程盛り上げる。 植え位置を5箇所決め、さて袋からポットを取り出してみると‥!?
またしても写真を撮り損ねてしまったかし(>_<)
正しい苗作りしか知らないカチコチ頭の目の前に現れた、10.5cmポットの中には、 ぎゅうぎゅうに詰め込まれた揃いのよい超小型茄子苗が17〜18本現れたのだよ(-_-;) えぇーっ!茄子ナスなすですか?これ・・・
あまりに可愛らしいので、ではなく畝の準備が出来ないので、迷わず冒険に走りましたのだ。 「ナスの2本植え」 大豆のように、オクラのように、ナスの2本植え。 それも株間つめて3株分。
残りの10本は、開き直って花壇に5cm間隔で植えてしまいました。
今となっては、 「もし立派な実がついたらどーしよぉ〜」と必要ない心配してるし。
なんだか楽しくなった勢いで、徳佐ウリ8本と青ジソたくさん(白ナス脇の草マルチの中)植えました。
春植え一の楽しみが出来ちゃった♪
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