画像１−柿の接ぎ木について。

画像２−柿の穂木。早生西村・太秋・富有の三種。調べてみると収獲時期がちょっとづつ違う種類だった。さすが柿名人。

作業−今日は柿の接ぎ木を教えてもらった。
畑に娘が蒔いた種から育った柿に昨年の秋初めて一個実が付いた。大きな渋柿だった。母が『甘柿を接ぎたい』といっていたのを思い出した。お父さんが柿つくり名人の友達に聞いてみたら、時期が来たらまた知らせると昨年秋言ってくれた。
そして今日丁寧に教えていただき、穂木も頂き、なんと大切な道具一式までお借りした。本当にうれしかった。
　一本の木に何種類でも接木できると聞いてびっくりした。またちがう種類にしたければ接木しなおせばよいというのにも驚いた。そして最後に木の寿命を聞いて驚いた。知らないことばかりだ。
　練習までさせていただいたので早く実施したいけど今週はちょっと無理か、焦るなあ・・・