無題
2006/08/27 (日)

穴の開いた寒冷紗の中でも育ってくれたブロッコリー(ハイツ)をインゲンの植えてあった畝に一部定植して寒冷紗をトンネル掛け。今度は破るなよ〜と心の中で念じつつ。心の中のおまじないだけでなくテグスだけでも張っておけばよかったかなぁと帰宅してから思いつく。

ブロッコリーより大きく育った(汗)雑草を抜いていると果樹園さん登場。「お、雑草ももうすぐ伸びるのが止まるよ〜」と。フム、それは正解だと納得?し、徹底的に抜こうとしていた手が止まる。オサボリ癖が心の中でむくむくと大きくなって、まぁまぁ手が入っている程度にざっと抜くことにする。それでも、畦の雑草も抜いていると結構な量になる。

雑草を地主さんの畑の穴に投入していると大奥さんが登場。「その種が欲しいの」と穴を指差す。もちろん雑草ではなくそれと一緒に枝を払ったマリーゴールドだ。マリーゴールドなら大輪の花が咲くものを育てている方がいる。私はそちらの方がいいと思うのだけれど。種を差し上げることを約束して帰宅。

今週も一畝も耕せず週末が終わってしまう。体調のほうは良いので残業も少々ならできるようになった。「残りま〜す」と宣言?すれば、「ホイ」とさせてくださるから有り難い。その代わり土曜日の朝なかなか起きられない。昨日などやっと起きて気合をいれ、6時近くに畑に着くと雨が降り出す。あ〜あ、寝てた方が良かった。でも、早起きした分家事が早く片付くからその点ではOKなのだが。

一昨日、(日記の時間がさかのぼっていく〜、だんだん思い出してくるのよね)職場でちょっとした注意をされた。「はい、すみません」と謝ったものの、過去の伝票などを見ているうちに絶対にこのミスはしていないと確信を持ってくる。「私、やっぱりこれはちゃんと確認して(伝票を)送りました」などと言っちゃった(逆切れ(^^)ゞ)ものだから、今度は注意してくださった方が悩んでしまったらしい雰囲気。伝票といっても紙ベースではなくコンピュータ上の伝票なので、どこら辺で誰が伝票をいじったか、時間はかかるがわかる仕組みになっている。私がしたミスでなくても皆がしがちなミスなのだから、私に注意してくださるのはやぶさかではないというか、気にしなければ良いのだけれど、気にしてしまう時というのがある。大人気なかったかな〜と後から思う。

 
コンポスタレディの菜園雑記
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