2006/08/06 (日)
5時起きで畑へ。 昨日収穫しか出来なかったから今日こそはと気持ちははやるものの、白ピーマンなどの収穫、ナスの剪定と根切りと追肥、トマトの誘引、コンポストの土入れ、古畑の雑草抜き、などごちょごちょしているうちにあっという間に7時近い。そろそろ朝食の支度のため帰宅しよう、その前に水遣りをと思っていると新人のご夫婦が畑にいらっしゃる。我が家の新畑の隣の区画の畑の方でそこはいままで地主さんがタマネギやらショウガやらを育てていたところ。
初対面の挨拶の後、秋作のこと肥料のことなどお話しする。キュウリの話題になり昨日も大きくなりすきだのを地主さんの畑の穴に捨てた話をすると「もったいない、大きくても食べられるのに」とおっしゃる。つらいところなのだが食べきれず差し上げることも出来ないのでえいやっと。
そんなことをお話した直後にその方が我が家のキュウリ棚を見て「いい物が出来てる」とおっしゃる。昨日採り忘れたキュウリが巨大化し6〜7歳の子どもの腕の太さくらいになっている。「もしこんなのでよろしければ差し上げますよ」と言ったら「お、いいものもらった」とご夫婦で喜んでくださる。巨大キュウリも中にはこんなに喜んでくださるお宅もあるんだなぁ。今度キュウリが巨大化したら他の野菜に混ぜてご近所にも差し上げてみようかしら。「要りますか?」と訊いてからにしないと顰蹙かもしれないのでちょっと難しいところだけれど。
夕方、ブロッコリーのハイツ播種。寒冷紗を使ったが畑に直播。うまくゆくかな?
8月に入って初めての日記。「日記」ではなく「週記」になりつつある。(^^)ゞ
-
|
(1) 白ピーマン。白というよりクリーム色。ちょっと傷んだところがある。どうもきれいな肌に育たないなぁ。人間なら化粧をしてごまかせるんだけれど(笑)
(2) ようやっと蕾が付いたシマオクラ。
(3)
|
|