さうさんへ トウモロコシは連作が可能ですが地力保持に役立つので輪作に取り入れるのが望ましいです トウモロコシの後作はアブラナ科が相性が良いです キャベツ ブロッコリーなど エンドウやトマトも良いですが ダイコンとニンジンは相性が良くないらしいので避けましょう トウモロコシは肥料をだいぶ食べるので気を付けてください そう考えると 窒素分入らずで土を良くする豆科が良いかも知れませんね すぎっぴーさんへ 私はpHを細かく調べて畝毎や作柄毎にデータを取っています pHが全て では無いのですが計った方が「より良い」と思います 石灰 苦土石灰を使用する場合は特に必要と感じます 施しすぎてしまいpH7〜8あたりまで行きますと 無農薬では少し危険ラインに入ってくるからです pHが高いと病気の原因として多いカビが発生しやすくなるからです また有用菌の多くは弱酸性を好みます 多くの病原菌に拮抗作用を持つトリコデルマ菌も弱酸性〜酸性が好みのようです pHを計る事で石灰の投与量を調整出来れば理想的ですね ちなみにpHは少し低めが初期育成が穏やかで病気が出にくいです 酸性に弱いほうれん草も6.5〜7が良いかもしれません 弱酸性の範囲内であれば 後は微妙な調整は必要ないでしょう 殆どの作物に対応出来ます というわけでpH5.5〜7程度に調整する目安として 使用してみると良いかもしれません Kenさんへ 私はプロではありません 商売にするのでしたら もう少し効率良く出来るはずです 結局 お遊びの域を出ませんので 北野国の親父さんには到底及びません 私としては将来 無農薬農家として帰農出来ればいいなぁ という淡い希望がある程度です きしぴょんさんへ 畑が出来そうで良かったですね 私も元宅地を耕した事がありますが相当難儀すると思います 土は固いし細菌分布も滅茶苦茶だと思います 頑張ってください マメダ丸さんへ 畑は家の真裏で裏口から3歩で行けます 水は風呂場の水道からホースで畑まで入れられます とはいえ一旦桶に入れてカルキを飛ばしてから与えますけどね