2009/02/07 (土)
◎昨年10月3日に種まきした緑肥用の牧草が40cm余りに繁茂したので、きょう刈り取りキュウリ、トマト、ナスなどの予定地に敷き込みました。 押し切りで刻んだ草を全面にふりまいて、EM活性液とボカシを散布したあと、畝を作るようにして土のなかに埋め込みました。
◎初めての試みですが、夏果菜の苗を定植する4月20日頃までに、発酵分解をすすめ、土中微生物の増殖と活性をねらうものです。緑肥は土壌微生物の爆発的な増殖を生みだしてくれるので、栄養豊かな土質改善につながることを期待しています。
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