◎稲わら堆肥が乏しくなったので、堤防の野草を刈ってきてマルチ材料にしました。刈り取った草はそのままでは長くて扱いがわるいので、鎌で短く刻んでおきます。トウモロコシ、ジニア、キク、ニンジンなどの畝間にたっぷり敷きつめてやりました。◎これで真夏の乾燥や地温上昇を防ぎ、土壌生物や微生物が生き生きと増殖活動してくれるようになります。平成18年から敷きわら、敷き草を励行してきたおかげで、土の団粒化がすすみとても潤いのある土になりました。