2007/12/07 (金)
毎年数種類の試験栽培品種をとり上げることにしていますが、来年の試作品種として、ひとまず次の4種類を選びました。
@、中玉トマト・フルティカ ⇒果重50gの中玉、糖度高く果皮うすい、葉カビ耐性 ⇒案外食卓で利用しやすいのでは
A、メロン・アリス ⇒果重80g、糖度17 ⇒キュウリのようにネットにはわせる栽培を試み
B、ブロッコリー・ボイス ⇒頂花蕾の収穫後、側枝がよく出て茎ごと食べられる ⇒このため収穫期間が長くなる
C、野沢菜 ⇒高菜、広島菜とともに三大漬け菜と言われる野沢菜が 長野のような漬け味が出せるか、カブ、ハクサイなど との馴染み具合など確かめる。
-
|