ここ４日間寒い日がつづいたが、きょうは春爛漫おだやかな陽気がもどった。
トンネル育苗の苗たちもそれぞれ元気にすなおな姿でそだっていて、見ていても可愛くなるね。〔写真〕

２月１日まきの玉レタス・シスコは本葉６，５枚になり定植間近になった、ミニトマトの千果も種まきから１３日目でやっと本葉が出始めた。カブやあかりは順調な生育ぶりだ。

半結球のミニレタス・マノアは丸い双葉を開いたが生育が速そうだ、春から初夏のサラダ用に新顔として加わってもらうのだが期待の星だ。

きょうはチマサンチュと草花のアスターをまいた。
チマサンチュは我が家には初登場だが食卓でどんな役割を果たしてくれるか楽しみだ。

アスターは夏の切り花の主役を担ってもらうので、これから毎月種まきをするが、生育がゆっくりだし、グンバイムシや病気にかかりやすくて栽培は手がかかる、でも
日持ちのよいのは抜群だしカラフルで生けやすい点など
頼りの花だ、夏は遮光をしよう。