2008/04/24 (木)
ママがアメリカのポテトチップスを買ってきた。 サイパンに行ったとき、現地のスーパーで買ったやつと同じ。(Photo1) 「おおっ、懐かしいねぇ」などと言いながらパリポリ。 日本のポテトチップスは薄っぺらいが、アメリカのは分厚くて食べ応えがある。 どっちが好きかは別として、なぜ厚みがちがうのだろうか?という話になった。 「これって、技術の差じゃないの?」という意見が最終結論。 真実は如何に?
食べ終わって袋を眺めていたら、日本語のシールが貼っていた。 原材料名・、ジャガイモ・・ん?・・・ナニナニ? 遺伝子組み換え不分別?(Photo2) え゛〜っ、てことは遺伝子組み換えジャガイモを使ってるってことだよね。 今まで「遺伝子組み換えでない」という表現は沢山見たが、「不分別」は初めてじゃよ。 流石アメリカ、合理的だ^^; 当然ながらアメリカ人はアメリカンビーフ食べてるしね。
まあ、旅行に行けば当然現地の食材を食べる訳で、中国に行けば中国野菜を食べるし、アメリカに行けばアメリカンビーフも食べる。 でも、日本に戻ったとたん、日本製にこだわる。 最近は日本製も怪しいが、あえて怪しいものを選んで食べることはしないということだ。 でも、外食すれば何がなんだか判らないし、気にしすぎると、食べるものが無くなるし・・・^^;
まあ、精々野菜作りに励もう!というのが、今日の結論です。
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