今日はおせち料理を仕上げなければならない。
しかし、お煮しめを作ろうにも里芋は畑に眠ったままだった。
朝起きて一番最初、そして今年最後の畑仕事である。
寒い中、バイクをかっ飛ばしていざ畑へ。

畑では風がきつい。
案の定、ビニールマルチがめくれ上がっているではない＞＜；
しかも人参の葉に霜がついている。
このままではヤバイ・・・強風の中、寒冷紗を覆って応急処置だ。

そのしてお目当ての里芋を掘る。(Photo1)
ついでにブロッコリーも収穫(Photo2)

凍えながら家に帰り、おせち料理の製作に取り掛かる。
今年の自作は次の品だ。
１．黒豆煮（黒豆も自家製）
２．数の子
３．お煮しめ（牛蒡、里芋は自家製）
４．烏賊大根（大根は自家製）
５．鰤の照り焼き
６．紫芋の栗きんとん（紫芋は自家製）
７．タタキ牛蒡（牛蒡とゴマは自家製）
８．エビの姿煮
９．豚の角煮
その他は購入。
おおっ、我ながら今回は頑張って作ったものだ。
そういえば、大姫が学校で「おせち料理を家で作る人？」と先生に聞かれ、手を上げたのが４人だけだったらしい。
ええええっ、うそ〜と言いたくなる数字だ。
こう見えても（ネットでは見えないが）古臭い考えのパパは、姫達にはおせちを食べさせてやりたい、と思い、大姫が生まれてからず〜っと作り続けてきたのだ。
すっかり調子に乗ったパパは、昨年に引き続き今回もばあやん家からも注文を貰い、５０００円でお買い上げ頂いた。(Photo3)ハハハハ＾＾；

などと１年の終わりに日記を書き綴っていると、ママから電話が・・・
ママ「あ、今から帰るし」
パパ「良いお年を・・・（笑）」