今日は曇り空。
こんな日が運動会なら楽なのに〜などと思いながら、最高の畑日和だと喜ぶ自分＾＾；
曇りでも日中は暑いから夕方前から行こう！と考えたのが悲劇の始まりだった。
先にお墓参りを済ませ、畑に到着したのが３時過ぎ。
あれれ、怪しい雲だなぁ・・・
お彼岸の今日は玉葱の播種と決めている。
これより早いと葱坊主になる確率が高いのだ。
先週耕しておいた畝をもう一度軽く耕し、玉葱の種を撒く。
今年もお決まりのＯＬ黄だ。
さあ、元気に育ってくれよ〜と声をかけながら、優しく土を被せる。
さあ次は、白菜追加分の畝づくりだ・・・と思った瞬間、ポタポタポタ・・・バシャバシャバシャ・・・
急いで車の中に避難。
畝の間の溝が見る見るうちに水溜りと化していく。
まさにバケツをひっくり返したような雨。
玉葱の種がぁぁぁぁ・・・流されていないだろうか＞＜；
しばらく待ってもやみそうにも無いので退散。
せっかくの畑日和が、玉葱播種だけで終わってしまった。

幼虫をもらって羽化させたカブトムシ。
４匹いたのだが、そのうちの１匹だけ小姫が名前を付けた。
しかもパパの子供の頃のあだ名を・・・
そのカブトムシも残り１匹となってしまった。
幸いなことにパパのあだ名のついているヤツだけ。
○○君、無事でよかったね〜と声をかけ、ご褒美に新しいゼリーをあげた。
６月末に成虫になったので３ヶ月間生きていることになる。
実に長生きだ。名前がよかったのかな＾＾；

■玉葱播種