昨日に引き続き、今日は小姫の卒園式。
５年間お世話になった保育園とお別れの日である。
一人一人に園長先生から卒園証書が手渡され、卒園児の挨拶や、歌、先生達の歌、などなど、盛り沢山の内容で非常にすばらしい卒園式だった。
まるで小学校並、いや、それ以上かもしれない。
６歳児を相手に、これだけのことをやって下さった園に対し、感謝の気持ちで一杯である。
私立ということもあるだろうが、その一言だけでは済まされない先生達の優しさや思いやりがひしひしと伝わってきて、思わず涙が出そうになった。（ママは泣いていた＾＾；）
なんだか卒園するのがもったいないくらい良い保育園だった。
記念品も盛り沢山。
一番感動的だったのは手作りアルバムだ。
入園の１年目から、１年毎にページが作成されており、その時々の先生からのメッセージや思い出の写真、イラストなどが一杯である。
実の親でもここまで手の込んだアルバムは作れないくらい、非常に手間隙をかけたアルバムだ。
きっと一生の宝物になるだろう。
夕食後、園から貰ったケーキをみんなで食べて、二日間に渡るお祝いを締めくくった。(Photo1)

昨日の卒業式、今日の卒園式、どちらも良い式、良い先生方で、非常に感謝の気持ちで一杯である。
日頃の生活では感じることが出来ない暖かさや思いやりを一杯頂いた日だった。