木曜日の朝、出張の移動中に読む本はないかとママに尋ねたら「この本、面白いで」と手渡された。3日間、暇を見つけては読みふけり、一人で笑い、涙する。夏、秋、冬、春、ついに放免・・・ふぅ、と一息。パパにとって、思い深い一冊となった。