2006/10/04 (水)
今年のカブトムシは飼育に失敗。 8月中ごろになってから、幼虫から育てた雄に嫁をもらい、1日にして嫁を失う。 (詳しくは8/13、14の日記参照) その悲しみも、すっかり忘れてしまった矢先の出来事だ。 会社の先輩が「カブトムシの幼虫がぎょうさんおるけど、いらんか?」と言ってくれた。 なんでも、飼っていたカブトムシが30個近く卵を産み、25匹程がすくすくと育っているそうだ。 お言葉に甘え、頂くことにした。 芋虫を頂いたので、お礼に我が家特製の芋(種子島紫、なると金時)をプレゼント。 そして今日、4匹が養子入り。(Photo1) まだ生まれて2ヶ月足らずなのに、もうこんなに大きい^^; 近所の有名なブリーダ(犬だけではなく、虫もブリーダと呼ぶそうである)のところで、ちょっと高い昆虫マットを買うと、スクスクと育ったとのこと。 この勢いでは、成虫になる頃には握りこぶし大になりそうな勢いである。 さっそく我が家の飼育ケースに移してやった。 しかし我が家に残っている昆虫マットは一番沢山入って一番安いやつだ^^; 「なんじゃこのマットは〜ペッ、オエッ、食えるか〜」という声が聞こえてきそうである。 マットの威力を目の当りにしたので、今度の土日に、ちょっと奮発して高いやつを買ってやろうと思う。 当然、今の安いマットに混ぜて使うつもり^^; 芋虫に味の違いが判るかな?
-
|