2006/09/16 (土)
今日も早起きして畑へ。 まだかまだかと心配していたジャガイモが、ようやく芽をだしてきた。(Photo1) いつもなら種芋は買ってくるのだが、今年は初夏に収穫した自家製芋を使ったのだ。 秋ジャガもうまく保存すれば、また3月には種芋として使えるんだ、と今更ながら思う。 自分で種を残しているといえばオクラとゴマぐらいだ。 種を採ろうとすると、長い間畑が占領される。 野菜の生産性を上げようとすると、それまで待ってられない、というよりも面倒だしねぇ^^;
台風が近づいてくるので、支柱や紐で野菜が倒れてしまわないように準備する。 ピーマンはちょっと小ぶりの実も収穫して、枝を軽くしてやった。 1時間ほど作業をしたら雨が降り出したので、本日の作業は終わり。(Photo2)
家に帰って朝食の準備をしながら、収穫したコーンを蒸かす。 鮮やかな黄色、そして、甘い。(Photo3) コーンは、今日の収穫で今年の分は終わり。 そしてもうそろそろ、夏野菜も終わりだ。
昨日買った本を読み終えた。 偶然にも、過去に第一回本屋大賞の「博士が愛した数式」を読んでいただけに、第二回本屋大賞である「夜の・・・」も期待していた。 しかし、博士が・・の時ほどでは無かった。 本の良し悪しではなく、読む人の年齢や環境の違い、すなわち今回の本を読むには、ちょっとパパは歳を取りすぎていたようだし、姫たちも幼すぎたようだ。 もし、主人公と同じ年の頃に読んでいたら、姫たちが思春期を迎えたころ読んでいたら、浮気をしたことがあったら・・・おおっと、これはありえない^^; きっと感じ方も違ったに違いない。 また、タイミングが合えば読んでみようと思う。
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