チョゴリとしょくパンマン
2006/04/23 (日)

朝起きたて、先ず第一に金魚をチェック。
体全体に広がっていた白い綿のようなものがすっかり取れ、元気を取戻している。
昨日薬を買いにいった甲斐があった。よかったなぁ。

朝から外は雨。
大姫が勉強している間に、小姫と一緒にポットに種を蒔く。
トウモロコシを10ポット、枝豆を10ポット、インゲンを10ポット、オクラを10ポット。(photo1)
いずれも今日、直播しようと思っていたのだが、このまま雨が止まなければ播種が1週間ずれちゃうもんね。

昼から雨が止んだので姫たちと図書館へ出かけ、その後畑へ。
ポットのチョロギを定植し、何気なく昨年植えていた場所を見てみると、あっちにもこっちにもチョロギの芽が出ているのを発見。
結構頑張って収穫したのに沢山残ってたんだな。
しかも、ポット蒔きのチョロギより太くてしっかりした苗だ。
この場所はサツマイモを植えるので、たくましいチョロギをいくつか掘り起こし、畑の土手に植えてみた。
隣の畑の夫婦にもポット分をわけてあげた。
「チョゴリなんて、変わった名前やね。中国からきたのかしら?」と奥さん。
「チョゴリじゃなくて、長老が喜ぶと書いてチョロギです」と説明したが・・・やっぱりチョゴリだ^^;

寒冷紗の中の人参は、元気に芽を出していた。
密植状態なので、間引きを行う。
間引き作業って、結構面倒だよね。(Photo2)

午前中、大姫に食パンを1斤、夕方に、もう1斤焼いてもらった。
イーストの量を通常のものと1.5倍にしたものとで、醗酵スピードの違いを実験。
やはり1.5倍の方が膨らみが早い。
しかし、焼いた後の凹みも大きい^^;ムムムムッ、気泡が大きいのだろうか?

もう何もしなくても、焼くこと以外は全て大姫がやってくれる。
しかも、食パンに顔まで・・・ひょっとしてしょくパンマンか?(Photo3)

■トウモロコシ播種(ポ)
■枝豆播種(ポ)
■インゲン播種(ポ)
■オクラ播種(ポ)
■チョロギ定植

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ザリコパパの菜園
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