2006/04/17 (月)
昨日の朝刊に携帯電話の話題が載っていた。 小学生の子供に携帯電話を持たせて学校に行かせる親が増えたとのこと。 最近の携帯電話はGPS機能が付いており、子供が何処にいるか分かるというすぐれものだ。 物騒な世の中になってきたので、持たせたい気持ちは良くわかる。 しかし、ゲームまで付いているから問題なのだ。 先生は「学校に携帯は不要」と言うらしい。 確かに学校に着いてしまえば不要なのだが、登下校時や、下校途中で塾に寄る子供には必要だろう。 メーカも、学校の意見を取り入れた開発をすべきだと思う。 売れればいいってもんじゃない、そんなことが判らないようじゃ情けない。
実はうちの大姫も、小学校に入学した時から携帯を持たせている。^^; しかしその携帯には、GPSも無ければゲームも無い、メールも出来ない。 着信はOKだが、発信は登録した3件のみ可能という代物。 GPS機能には魅力を感じるが、もうしばらく今の携帯でガマンしてもらうつもり。
そんな大姫から、昼の2時ごろにパパの携帯に電話が入った。 どうしたんだ?と聞くと、家にいるはずのママが留守で、鍵が掛かっているとのこと。 なんでママの携帯に電話しないのか聞いた見たら、出てくれないとのこと。 そのまま家の前で待つように指示をして、一旦電話を切る。 そしてママに電話してみた・・・やっぱり出ない。 もしやと思い、家の電話にかけてみた・・・「はい、もしもし」あああああっ、いた〜っ! 風邪気味で保育園を休んでいる小姫と、一緒に昼寝をしていたらしい^^; ドアのチャイムが鳴っていたのは知っているが、まさか大姫だとは思わなかったとのこと。オイオイ><; やっぱり、我家の姫には携帯電話が必要だ。(Photo1)
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