一攫千金
2006/01/02 (月)

kumori.gif バアヤの家に皆が集まった。
そこで活躍したのは、大姫がサンタさんからもらった人生ゲーム。
8人で2時間を越える大熱戦が繰り広げられた。
皆がルーレットの指す数字に『一攫千金』を夢見る。(Photo1)
たかがゲームだが、お札が飛び交うこの遊びに、やたらと力が入るのは子供も大人も同じだ。
小姫とペアーで挑んだパパは、専門職コースを選ぶも、フリータとなる。
それでも何とか貯めた小銭だが、最後には月旅行($25万)で使い果たし最下位だ^^;
以前テレビのニュースで出ていたが、お金持ちの親子が集まり、このゲームで社会勉強をする?そうだ。
果たしてゲーム感覚で金の使い方を体験することに、一体何の意味があるのだろうか?・・・あ、これはゲームだった。
まあ、算数の勉強くらいにはなるかもね。

今日も御節の話題。
姫達が力を合わせて作ってくれたのが栗きんとんだ。(Photo2)
ザリコ菜園で採れた鳴門金時と種子島紫を使い、鮮やかな2色でまとめ上げてくれた。
そして中には当然ながら富を得る縁起物の金団(栗)が入っている。
しかし金団の数が足りなく、中にはハズレの栗きんとんもある。
御節を食べるのも『一攫千金』狙いだぜ^^;フフフフッ。

ママ担当の一番はエビの艶煮。(Photo3)
こちらも結構鮮やかに仕上がっている。
腰が曲がっても、夫婦仲良く暮したいものである。なんちゃってね^^;

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ザリコパパの菜園
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