歯医者で反省
2005/03/09 (水)

harenotikumori.gif 朝、レモンマーマレードパンが焼きあがった。香りOK、食べてみてOK。マーマレードやジャムを使ったパンの中では一番かもね。

夕方、小姫を歯医者に連れて行く。夜中に歯が痛いと言って泣き出したので、急遽行くことになったのだ。県内でも最先端と名高い歯医者さん。パパ以外の家族全員がお世話になっている。ママ曰く「全く痛くない」とのこと。小姫も4歳ながら、すでに2本治療をしてもらってる。今日で3本目だ。治療が痛くないと判っているのか、小姫は怖がる気配もなく、ニコニコ。診察用椅子に座ってもニコニコ。治療が終わってもニコニコ。
パパが子供の頃は、歯医者は怖い場所だった。治療の後は、今日から歯をしっかり磨こう、と心に誓ったものだった。
小姫に「しっかり歯を磨かないと、また虫歯になるぞ」と言うと、「また直してもらったらいいやん」と切り返された。医療技術が進むのはいいことだが、ちょっと複雑な気分だ。

歯のレントゲンを見せてもらったら、6歳臼歯の姿が映っていた。まだ歯茎の表面からは5mmくらい下にあるが、しっかりとした歯の形が出来上がっている。これから段々と上にのびて?くるそうだ。
生えてくるまでは存在すら気がつかない歯だが、表に出てくるまでには長い時間をかけて、じっくり、確実に成長してきている。だから何十年と持ちこたえるのだろう。歯医者の怖さを当てにせず、しっかりと教育をしていかなければならないと反省した。

 
ザリコパパの菜園
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