一時期、なりをひそめていた茄子。単に剪定しただけだが、ここに来てようやく復活の兆しを現してきた。剪定前は、虫食いだらけの葉っぱに、虫食いだらけの茄子だったが、剪定後は葉っぱもきれいなら、茄子もきれい。剪定の思わぬ効果にビックリ。(Photo1)
知ってる人は、ビックリ剪定ってか＾＾；

次々出来るゴーヤの活用方法を色々調べてみたら、乾燥させてお茶にするという手があった。先日から準備に取り掛かり、ようやく完成。乾燥ゴーヤは見た目にきれい。これ、売れるで〜っ、と思いながら一服煎じてみた。
ほんのり苦いけど生ほどではなく、後味は悪くない。ちょうど、中国の苦丁茶の苦味を抑えた感じがする。(Photo2：小皿が苦丁茶)
これに、中国緑茶を混ぜて、もう一度煎じてみた。ゴーヤの苦味の中に、緑茶の苦味が加わって、いい塩梅。でも、後味にちょっと苦味が残るかな。(Photo2：大皿が乾燥ゴーヤ実スライス、乾燥ゴーヤ葉、中国緑茶の碧螺春)
ブツブツ言いながら２杯、３杯と飲んでしまった。今夜、眠れるかな＾＾；

究極のゴーヤ消費方法がこれ、ゴーヤ風呂。
葉っぱをツルごと物干し竿に吊るし、乾燥させたものと、ゴーヤのイボイボをすりおろした残りの芯。今回は特別に、すりおろしたイボイボもお風呂に入れてみることにした。
そして大姫と二人でお風呂へ。
においは特にきつくもなく、葉っぱをにおげば、ほんのりと香る程度。あせもに効き、お肌ツルツルになるそうなので、二人して芯で体をゴシゴシ。ピッカピカのツルッツルになるぞ〜っ。
二人の入浴シーンを掲載する訳にはいかないので、イメージをパチリ(Photo3)
ちなみにリカちゃんは、パパの趣味ではなく、小姫のお風呂の友です。ハイ＾＾；