やっぱり苦い
2004/08/20 (金)

harenotikumori.gif 水曜日の大掃除が効いたのか、台風の影響をさほど受けずに乗り切ったようである。背の高いオクラやゴマも全く何も無かったような涼しい顔をして立っている。

黄色のパブリカが、ようやく色づき始めた。(Photo1)
こちらには赤いパブリカも・・・とおもいきや、こちらは普通のピーマン(Photo2)
パブリカよりも普通のピーマンのほうが、色づくスピードが速いようだ。外見上違いは無さそうだが、切ってみるとパブリカの方が肉厚が厚い。これが色づくスピードを左右するのだろうか?と勝手に推測。

ゴーヤの葉が食べられるらしい。苦いだろうとは思いながらも、一度試してみることにした。若葉を集め、軽く茹でてお浸しにしてみる。先ずそのまま頂くと、やっぱり苦い。醤油をつけても、苦い。マヨネーズをつけるとちょっとましだが苦い。お酢では・・・苦味が倍増。結局のところ、食べようと思えば食べられるが、好き好んで食べようとは思わない、というのがパパの結論でした。
余った葉っぱは、昨日の実と同様に乾燥させてお茶にする。こっちはどうかな・・・・楽しみ。
で、ゴーヤといえば、ゴーヤチャンブル。食品メーカからもゴーヤチャンブルの元が発売されているので、試してみた。(Photo3)
2mm厚にスライスしたゴーヤに塩をまぶし10分程度置く。これが苦味を抑えるコツらしい。そしてお味は・・・うん、これぐらいの苦さなら食べれるね。味もOK。今シーズン中にはもう1回食べてもいいかなって感じでした。
食べきれないゴーヤは・・・夏休みが明けたら会社に持っていって配ろうっと^^;

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ザリコパパの菜園
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