2004/08/11 (水)
8月はお盆の月。今日はバアヤの家にお坊さんが来た。お坊さんはこの時期忙しくって、数日前から檀家さんちを巡回しているそうな。 仏壇へのお供え物には、夏野菜も使う。今年は出来る限りうちで取れた野菜を使おう、とバアヤに提案してキャンプに行った。これが事件の始まりだった。 キャンプから帰ってきて、畑を見に行ったら赤と黄色のパブリカが無い。もう少しで色づくとろこだったやつ全部である。 その他、ちょっと黄色くなるまで置いておこうとしたキュウリが無い。でっかくなったキュウリを炒め物にすると美味しいと日記仲間に教えてもらったやつである。 もしや・・・と思いその場でバアヤに電話してみた。
パパ:「ひょっとして、マウワウリの横のピーマンと、大きくなりすぎたキュウリ2本採ってへん?」 バアヤ:「うん、お供え物採るついでに採り忘れのやつも採っておいたよ」 パパ:「あ、それ、わざとおいてあったんやけど・・・」 バアヤ:「だいじょうぶ。まだ食べてへん」 パパ:「・・・、まあ、ええわ」
うちのジイヤも、パパの取って置きの野菜を供えてもらって、さぞかしうれしいことだろう。(Photo1) ちょっとお供え物を拝借。ほら、もうちょっとで赤くなるところだったのにな。(Photo2) 今日、でっかいバッタを3匹見た。ちょっと前まではそんなに見かけなかったのになぁ。野菜が美味いとバッタもでかくなる^^;(Photo3)
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