2004/06/01 (火)
パパの背を遥かに凌ぐ高さにまで伸びたうまい菜。(Photo1)沢山の種が成っている。うまい菜はトウ立ちしてからでも葉っぱは十分に食べられるので、次の新しい種を蒔くのを忘れていた。気がつけば菜っ葉類はこのうまい菜だけ^^; そこで急遽種を蒔くことにした。とりあえず「うまい菜」と「ふだん菜」。 以前から気になっていたのだが、「うまい菜」と「ふだん菜」はどちらも本当の名前なんだろうか?一応種の袋にそのように書いてあるので、世間一般に呼ばれている名前であろう。しかし、笑えそうで笑えない名前だ。うまい菜っ葉だからうまい菜。普段から食べるのでふだん菜。おそらくそんな語源だろう。 それなら、キスジノミハムシに全部やられてしまったコカブは「くやしい菜」。根が太らずにトウ立ちして花が咲いた春大根は「花だ!遺恨」といったところか^^; そんなことを考えながら、雨上がりの畑に種を蒔く・・・あ゛〜っ、長靴の裏に土が引っ付いて重た〜い!!
■エダマメの種蒔 ■インゲンの種蒔 ■ふだん菜の種蒔 ■うまい菜の種蒔
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