イチゴ祭りのその裏で春大根全滅
2004/05/15 (土)

harenotikumori.gif 今日はイチゴ祭り。みんなで畑にイチゴ狩りに出発。
甘そうなイチゴに姫たちもニッコリ。でも幾つかナメクジ被害にあったいるものも・・・のほほんとイチゴの上を這う姿(Photo1)。ビールトラップならぬ発泡酒トラップは、酔っ払って溺死するどころか、飲み逃げするそうな。イチゴをつまみにビールを飲むなんて、まったく贅沢なやつらじゃ。
帰宅後、収穫の成果を大姫がチェック。一番大きいのは直径5cm、重さ48gとな。Sサイズの玉子ほどの大きさである。(Photo2)。こんな大きいのが4つも採れた。姫たちがかぶりついても、とても一口で食べれない。おまけに甘〜いときたもんだ。贅沢贅沢。

なにげなく春大根の寒冷紗を見ると、中に何か白いものが・・・え?なにこれ。キスジノミハムシ対策で寒冷紗を被せて育てていた春大根。3/20に種を蒔いてから、虫が入るといけないので、一度も寒冷紗をめくらずにほったらかしになっていたのだ。気がつけば、寒冷紗の中は花盛り^^;
あわてて数本抜いてみたが、大根の太さは直径2cm程度。その頭から同じく直径2cmほどの茎がニョキニョキ伸びているではないか。信じられない光景に思わず絶句。なんで根が太らずに茎が伸びて太るんだろう・・・?(Photo3)。キスジノミハムシ対策は万全かと思っていたのに、去年に引き続き今年も春大根は全滅じゃ〜っ(涙)

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ザリコパパの菜園
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