「リンゴが教えてくれた事」
という本を読んだ。

知っていたようで、知らない事が結構あった。

簡単に言ってしまえば、

「日本の農業は無肥料無農薬にしても充分成り立つし、人にも地球にもいいことばかりだ。」

って事かな。

未熟堆肥によって体に悪い野菜ができたり、
窒素過多によるほうれん草によって幼児が亡くなったり・・・・

緑の濃い野菜も安心できない。

チッソ、リン酸、カリが、本当に欠かせない三大要素なのだろうか？

などなど、本を読み終わってみて、これからの野菜作り、
少しやり方を変えようかなぁって思いました。


昨日定植した白菜。
今日が思っていた以上に気温が高く、
しおれて枯れそう・・・
夕方、なんとか持ち直していたようだけど、
ちょっと危ないなぁ。

雑草の中の野菜って、本当に育つのだろうか？
（↑本に影響されている。）
って事で、隣の空き地の雑草の中に大根の種を蒔いてみた。内緒です。
でも、土の中が雑草の根だらけで、いきなり根菜は選択ミスかも？