2009/02/07 (土)
先日、仕事で事務の人に怒ってしまった続き。
朝タイムカードを押しに事務室に行った時、例の事務の人に呼び止められ、
「yuriさんから言われていた機械浴の修理ですが、メーカーに来てもらって見てもらいました。 中の配管が汚れで細くなっていて、湯を抜くと感知するセンサーがききにくくなっていたようです。 直してもらいました。」
と、得意げに言われました。 おぉ!やろうと思えば出来るんじゃん。 っていうか、指示されなければどうしていいかわからなかったのか?←辛口。
そして更に
「建物自体の排水が良くなくて、風呂場も逆流しちゃう件ですが、 それは管が細いそうで、しょうがないみたいです」
だと・・・・
それを受けて返答しようとしたら、 他の職員がフォローのつもりか、
「もともと建物が建った時から排水が良くなくて、 調理場でも逆流したりするから、風呂場だけではないのよね。 管自体が細いのと、外の管の勾配があまり取れてないようで、 しょうがないみたい。」
うーーーん・・・ で、私の返答
「機械浴の修理ありがとうございます。 建物の配管については、もともと管が細いのであれば建物の保障期間内だと思うので(まだ築2年)、 ちょっと強く業者に言ってみるとか出来るかもしれないですね。ただ、大掛かりな工事になりますけど。 外の下水管の勾配が上手く取れなかったのは、 設計上バリアフリーで、一階フロアラインと外のラインと同じにしたからそうなってしまったような気もしますよね。 それともその先の下水管自体が原因なのかな・・・・」
と、話し出したら、事務所の人たちが皆私の方を見ていた。
あ、しまった・・・ まあ、この建物がどうなろうが私にはあまり関係ないし。 なんとなく設計上の致命的なミスのような気もするから、私がとやかく言ったところで、事務が動いても業者が認めるようにも思えないし。 事務の人たちは、 「排水悪くて逆流するけどしょうがないのよねー。」 って言ってるんだし。
で、
「それじゃあ、しょうがないですよねー。 ありがとうございました。」
と、無理に締めくくって笑顔で事務室を出たら、例の事務の人もなんだか機嫌が良くなっていました。 この前は背中向けてたのに。 まあいっか。 一件落着って事です。 たぶん・・・
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