2008/05/14 (水)
ここのところすごく寒くて、 定植した夏野菜が心配です。 特にトマト、やばそう・・・
図書館で借りた「食品の裏側」という本。 衝撃的でした。 添加物は避けようがないにしても、 こんなにまで添加物だらけであったとは・・・
外食すると置いてある「コーヒー用ミルク」 これは、ミルクは一切含まれていない。 油と水を、「乳化材(界面活性剤)」で分離しないように混ぜ、 「増粘多糖類」でトロミ、さらに「カラメル色素」でうすーく茶色にし、日持ちさせる「調整剤」を入れ、「香料」を加えて、本物のクリームらしくさせる。 これだけではなく、ジュースも、1滴も果汁が入らない添加物配合水だったり、 薄味漬物!で売れている漬物は、その分保存がきくように保存添加物を増やしていたり。 驚くことばかりで・・・・ コンビニで買うお弁当が添加物だらけと思っていたけど、 買い方によっては食卓の食品のほうが添加物だらけらしい。 しかし、添加物を駆使して安く保存がきく食品でないと売れないので、どうにもならないんだとか。 野菜もそうなんだけど・・・・
あぁ、読まなきゃよかった・・・ いや、事実を知りながら食べるほうがいいのか?
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