最近オーラの泉で、
江原さんが「妖精の小人が見える人がいるんです」
って言っていた。

え？まじ？
学生のころ、仲の良かった友達が、
「私、誰にも信じてもらえないけど小人が見えるの。」
って言っていた。
６割信じてなかったけど、４割は信じていた。
小学生のころから「さとうさとる」の童話が好きで、
その中に出てくる小人の「コロボックル」に会いたくて、真剣に探したりしていたのだった。
こんな話誰にもいえない・・・
だから、友達の話は４割信じていた。

そして江原さんは
「小人が出てくる小説を書く人は、実は本当に見えた人が書いていると思うんです」
って言ってた。
すごい素敵な話！
いやぁ、私って影響されやすい？

小学生のころ童話作家にあこがれたのだけど、
こんな文章力でしょ？あきらめました。

妖精は純粋な人しか見れないんだって。
なんか悲しい・・・

風のヒューって音も、実は妖精とかが
何か話しかけてるのかも？
って思って、風が吹くたびに、じーーーーっと聞いていた事もあった。
あぁ、だから私の親は、
「お前は何を考えてるのかわからない子だった。」
って言ってたのか。
今わかったよ。