寝ている時に見る夢。
小学校の頃、夢の世界が本当で、
起きている世界はその世界から見ると夢なのか？
とか考えていたり、
夢の中でその世界だと気が付けば、
好きなことが出来るのか？
と、チャレンジしてみたりしていた。
で、何度かチャレンジして、
夢の中で「これが夢の世界だ！」と、気づけた時は嬉しかった。
何度かそうなり、夢の中でしか出来ないことをしたくなり、２階から飛び降りて飛んでみた。
でも、飛べなかった。
魔法を使ってみた。少し使えたけど、思うようにいかなかった。
で、現実の世界に目覚める。
朝起きて、なんだか疲れている。
そして、もし、私が夢遊病だったら、
２階から落ちているかも・・・そう思ったら、
夢は夢で、普通に見たほうがいいと思って、
変なチャレンジは止めたのだった。
それから・・・

最近、スピリチュアルという世界？が騒がれ、
死後の世界を考えてみた。
これも小学校の頃、ずいぶん考えた。
だって、自分の一部分をとっても、それは
心臓だったり、手だったり足だったりで、自分だけど
自分じゃない？じゃあいったい私は何？
やっぱり魂だから、体は物なんだよね。って、
小学校の頃作文に書いて、先生に驚かれたっけ。
で、最近の「オーラの泉」等で話される魂が、
なるほどーと、思ったりする。
（ただ信じやすいとも言うが・・・）
で、学生時代正夢を２度見たことがあり、
やっぱり夢は何かの力を持っているのかも。
と、最近思い直して、夢を覚えているように
頑張ってみた。
で、一週間ぐらい前に、
畑の土作りを気にしていたら、
顔は良くわかんないんだけど、体格のいい男の人が
夢の中で、「土作りが間に合わなければ、とりあえず
いい土を上に盛って、高畝にすれば何か植えられるんだ」
と言った。
目が覚め、なるほどなぁと思った。
調子に乗って、夢を沢山見るように気合を入れてみたら、やっぱり起きてもなんだか目覚めが悪いし、
いい夢ばかりでもないので、止めることにしました。
私は何をやってるんだか。ははは・・・