畑に行く。
大根を蒔こうと畝を耕していると、
農業指導をしているおじいちゃんがやってきた。
「何を蒔くんだ？石灰はやったか？肥料は？」
と、聞いてきたので、ちょっとやりにくかったりする。
「石灰は今回まかないで、肥料も少なめにと思って・・・」
と、言ったら、石灰まかなきゃだめだよー。と言って、PHを測る装置を持ってきて、測りだした。
ＰＨは大丈夫らしい。
なので、おじいちゃんも石灰はいいか・・・・と、納得してくれた。
ネギはあるか？と言って、苗をくれた。
植える計画が違うんだけどなー。と、思いつつ、
「どうやって植えていいかわからなくて〜。」
と言っていたら、
「クワと小さいスコップ持ってきなさい。」
と言って、教えてくれた。
で、一列立派なネギの畝が出来た。

溝を掘って、ネギを立てかけ、少しだけ土で根を抑え、（私のは土をかけすぎだし、間隔が大きすぎるらしい。）
溝にわらを入れて、ネギが成長したらわらの上から土寄せすると、土の中に空気が入ってネギの根が張るんだって。
しかし、わら、どこで手に入れるんだ・・・・
今回は全部頂いたので、ラッキー？

その横に、小さめの中国赤大根の種を蒔いたら、
「なんの種を蒔いちゃったんだ？」
と、聞いてきた。
うーーーん・・・・・（困）
で、ほうれん草とネギをもらって、帰ってきました。