トイレットペーパー(農園とは全く関係なし)
2006/02/21 (火)

トイレットペーパーって着色されていたり、香料が付いていたりプリントされていたり・・・これ、お尻にあまりよくない。(最近こういう関係の本の読みすぎ)くどくなりそうなので、改行せずにダラダラ書きます。無漂白トイレットペーパーを探すほうが大変な気がする。そういえば、子供の頃は四角いごわごわした真っ白でないチリ紙がトイレの端に置いてあった。それが普通だったような・・・鼻(花)紙はどんなのだったっけ?ビニールに入っていて、ちょっとツルッとしていた鼻紙があったなー。半紙がつるっとした感じ。高級花紙って書いてあったかな。それを折って持っていたときもあった気がする・・・・ポケットの中でボロボロになってたりしてね。それが一般的だったかは良くわからない。今のポケットティッシュって、いつからあったんだろう・・・オイルショックのとき、うちの親はちり紙の買いだめをしなかった。近所の人は競争で買いに行ってたのに。親に聞いてみると、「絶対無くならないから大丈夫。なくなったとしても、今買いだめしても一時だけで、それがなくなったら皆他のもので代用するしかないんだから。新聞があるでしょ」と言っていたのが、子供心に、うちの親、すごい!と思った。薬局で、昔使っていたようなチリ紙がまだ売ってるって事は、それを使っている人もいるって事だよね。そう思って買おうと思ったんだけど、製造材料って言うか、無漂白とか再生紙とか何にも書いてないし、薬局が込んでる時間だったので、アレをもってレジを並ぶのがちょっと気が引けて辞めてしまった。しかし、何故だか我が家のトイレの角に四角いチリ紙を置いてみたい気がする。


 
yuriの菜園・手作り生活
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