庭の柿が一週間前から比べてだいぶ赤みが出てきた。畑の横にバーべキューグリルを出しテーブル代わりに。「ご自由におとりください」の紙を出して獲った柿を２５個づつ袋に入れて配ることにした。
１人目・・通りがかったおばさん。「おいくら？」「ただでいいですよ。持っていってください」
２人目・・同じくおばさん「お金は？」「いりませんよ」「うれしいわ」
３人目・・「お父さんが柿売っているから買って来いって、好きなのよ柿」このおばさんは柿が目的で立ち寄った模様、「それなら２袋どうぞ」
４人目・・車から降り、速攻で１袋持ち去る。なんとなく後ろめたいのかもしれない。
その後３人のおばさんが押しかけわいわい言いながら持っていってくれた。一人からおまんじゅうをいただく。
８人目は不明。いつのまにか１袋なくなっていた。しばらくするとはじめて男性の姿が、立ち止まっているので持っていくかな？と思いきや、袋はそのまま。だた後で見てみるとサンプルで１つ出しておいた枝付の柿の実がなくなっていた。その後も何名かの人が足を止める。最後は２台の車から女性がでてきて２袋づつ持っていった。う〜ん強い。最終的に４００個の柿が３時間余りでなくなった。

＜収穫＞
柿、人参の葉、みかん