今年のおくらの栽培法は超密植ってやつです
どれくらい密植かというと
1�uに間引き後25本としている。
この栽培方法はいろいろなところで紹介されていますが、
私は初挑戦!!!
確かに初期収穫は早いし、
敢えて密植にして軟弱な実を収穫するという目的は
ばっちり☆っ!☆っ!☆っ!☆っっ!!☆っっっ!!!
草勢が弱くて特に毎日畑に行けない私のような方におすすめです

朝採りをおろしがねですって昼間のねばねばそうめんに
辛口妻もにこにこでした
とろろいも風の夏バージョンってところでょうか

一昨年二メートルを越える草丈に育ったおくらを秋口まで食べつつけてから食傷気味でしたが…
一筋の光明をみつけました。

●本日の作業
・果菜類誘引
　なすのビニールひもの「我流二段誘引」
・黒マルチへ追肥(硫安、過石、魚粉、米ぬか)
・液肥、すとちゅう18リットル×7杯→全畑へ
　ふっふっふっ大玉トマトへは隠し味にステビア代わりの砂糖を仕込む!!(といっても1000倍)
・大玉トマト芯止め7段〜8段、からす(人間も)よけ設置
午前中日差しがささずに蚊も現れずに作業しやす〜い
ゆっくりと作業するとこれは快〜感

●本日の収穫
きゅうり、ししとう、ピーマン、なす、インゲン、モロッコインゲン、おくら

写真�@→超密植の収穫は「みるくて」やわらかい
※「みるい」=静岡弁で未熟なこと
写真�A→おくらをすりすり
写真�B→ねばねばそーめん