2006/12/02 (土)
ほとんど実が落ちて枯れ上がったシシリアン・ルージュの全力を出し切ったすがすがしい姿は いのちの終末に近づく風情もあり、 わたしのこころを揺さぶる。 どうにもこうにも次の作業のためにたたむことができにくい。
トマコンは12/2に終わったんだよね。 シシリアン・ルージュ、ご苦労様でした。 さし芽のシシリアン・ルージュは本日も収穫された。 「遅どりの品種なんでしょう?なんて品種?」 なんて聞かれたりする。 われら市民農園では皆さん夏が終わるとトマトをたたむので、 今トマトを収穫している者は全く見当たらない。
中国野菜が取れ始めたが、ネットサーフィンしても、料理の仕方が良くわからない。 とりあえず、小松菜と一緒に鍋で食べました。 きんさいとさいしんの花蕾はなんかわかるけど、 こうたいさいって葉っぱ食べるの? ひょっとしてこれから出てくる花蕾を食べるのかなぁ? 誰か教えて〜
●本日の作業 シシリアン・ルージュとしかくまめを目を細めて眺める。 チャイブ、わけぎに過燐酸石灰を追肥中耕。
●本日の収穫 写真@→左からきんさい、わけぎ、こまつな(こいつは良くできたと妻にほめられる。06/10/1種播、06/10/29苗植え、これくらいが年内収穫にはいいタイミングということか) 写真A→さいしん、こうたいさい 写真B→ピーマン24個、シシリアン・ルージュトマコン外10個
(きんさいネット情報) 香りの強い中国野菜で、野生種に近いといわれているとか。スープセルりーのアジア型が芹菜。葉をスープに入れると香りが引き立つ。香りが強く、内臓料理の臭み消しによく使われる。茎と葉を肉類と炒めたり、茹でて和え物にする。
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