最近の疑問点とクロアチア戦
2006/06/19 (月)

最近の疑問点をとあるお百姓さんに聞いて見ました。

@かわい〜ナやかぼちゃを植えつけているところを今年は雑草対策のため、黒マルチを一面に張り巡らせました。やってみて、気持ち的にはせいせいしたものの、かわい〜ナたちの根は息ができるか心配になってきました。畝間まで黒マルチすると何か障害が゛出てくる可能性はありますか?
A 黒枝豆を黒寒冷沙を張りめぐせらて育てていますが、菜園の隣の隣のおじいさんが、「このままにしておくと日照不足で花がつかず実がならんいよ」とアドバイスしてくれました。ほんとうでしょうか?
去年もこの方法で収穫しました。ほそはりかめむしというかめむしの被害を避けて、無農薬できれいな枝豆を収穫するための私なりの方法なのですが。
それとも、花の時期だけ寒冷沙をとり、その後にもう一度掛けなおせばいいのかなぁ。でも今の状態は一度はずせばもう掛けなおすことができないほど茂っちゃっています。枝豆は毎年作っていますが、黒枝豆は、5年前にチャレンジして以来のチャレンジです。そのときは、何とか収穫できたものの、カメムシとの戦いでした。

とあるお百姓さんから早速回答をいただきました。

@黒マルチは雑草対策に有効なのですが、スイカ・カボチャ等ウリ科のつる作物には気の毒ですね。
●まず、巻きひげで体を固定する手掛かりが無いので体が安定しません。(風には弱いです)
●ウネ全体に元肥が万遍無く入っていれば良いのですが、追肥には困りますね。
また、カボチャのつるは延びて行く先で不定根を下ろしながら広がりますので、マルチが障害になって寿命は短くなると思います。
昔からスイカ・カボチャのウネに敷き草や藁を敷くのは
理に適った方法なのです。

A寒冷紗の遮光度にもよりますが、虫除け用で遮光率の
低いものでしたら問題ないと思いますよ。
我が家の今年の早生大豆はすでに収穫を終えていますが、
二重張りハウスの春の弱光線でも障害はありませんでした。


黒寒冷沙の上にはかぼちゃやメロンのつるがつかまるように枯れ枝などばらまいているけど、足りないかなぁ。黒寒冷沙はすそを土に入れずに土の上においているだけなので、かぼちゃに関しては、不定根のためにすこし寒冷沙の隙間を空けておこうと思います。
枝豆は安心しました。そのまま育ててみます。

クロアチア戦はあれでいいと思う。
勝てる試合だった?というよりよくやられなかったという感じではないかぁ。
もっと、自分のペースで休む時間をつくれないので、攻撃が単調になる?
でも、0−0は日本には決定力がないので、しょうがないと思う。
ブラジル戦も接戦をしのぐ戦い方しかないと思う。
得失点差は考えないほうがいい。それは初戦のあの時間帯のあの戦い方がいけなかっただけなのだから。

 
yumataroの市民農園日記
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