北海牛乳鍋
2006/02/05 (日)

hare.gif テレビでやっていた北海道の有名旅館の名物鍋「北海牛乳鍋」っていったっけ?、まねしてやってみる。

スープは、コンソメスープ8割、牛乳2割。
スープをあっためて、沸騰前に具材を入れる。
沸騰する直前に火を止めて、出来上がり。
(沸騰すると牛乳が入っているので吹き上がりますので、注意します。)

今日の具材は、少々奮発して、
生鮭、ホタテ、しいたけ、ブラウンえのき、ジャガイモ、にんじん、
そして、畑から収穫した葉物野菜(水菜、ターサイ、などなど)でした。

写真@→北海牛乳鍋のできあがり。
写真A→小鉢にとって食べる。なかなかのボリューム。

※鍋のあとは、ラーメン
@ラーメン(生めん)の麺を牛乳鍋でゆでる。
Aゆでた麺と牛乳鍋のスープを小鉢にとる。
B添付のラーメンスープを小鉢にいれ、適当な濃さにのばして、食べる。
牛乳との相性は、味噌ラーメンがいい。

※明日の朝は、牛乳鍋のスープでリゾットの予定。

写真B→本日の収穫、見難いけど、左から、葉大根、便利菜、からし菜、雪白体菜、ターサイ、大根、キャベツ、わけぎ、九条ねぎ、小松菜

今日、畑でHさんに会う。Hさんは既に退職しているが、会社の先輩。偶然にも同じ市民農園を借りている。
先日、Hさんの奥さんにyumatoroがお菓子をいただいたお返しに、帰りがけにターサイなどを少しおすそ分け。

そういうば、今から、12年ぐらい前に私の直属の上司だったHさんにねぎの育て方を教えてもらったのが、私の野菜作りの始まりでした。そのころは農園も借りてなくて、プランター栽培だった。

今日は、畑にいる時間を2時間ぐらい取れた。目立ってきた雑草とり。
寒冷沙の恩恵にあずかることのできないわけぎにはかわいそうなので、過燐酸石灰と油粕を混ぜて追肥。
えんどうの畝のマルチをめくりあげて、その下に、たっぷりの米ぬかとぱらぱらの油粕を追肥。めんどくさいので、すきこむこともしない。
こんな程度では、倉庫にあまった米ぬかはなくならない。どうやって利用するか。また考えよう。

昨日のトランポリン教室は、2級の練習に入って2回目。
休憩時間にウレタンマットを2枚重ねて、バック転にチャレンジ、これも10数年ぶり、でも何とかできた。腰にきそうなので、「肩をいれる」(体操の専門用語です。)ことは怖くてできなかったが、だんだんなれてからきれいにしていこう。誰もほめてくれないが、年寄りの冷や水のレベルは超えていると自分でほめておこう。


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yumataroの市民農園日記
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