冬の寒冷沙の効果
2006/01/29 (日)

hare.gif 先週先々週と間引いた11月播きの畝。
今週見ると、間隔がかなり狭くなっている。
株間に与えた過燐酸石灰が効いたのか、少し暖かかったからか結構成長がいい。
冬の野菜は、1週間に1回見に行くのに丁度いい、反応だ。
この気候が続けば、今は、寒冷沙をかけてある畝の葉物は、毎週の間引き収穫をし続けても、翌週には畑は元に戻っている、というものぐさの私には全く都合のいいコンディション。(大根は土中で保管しているようなもの)
いつまで続くのか、少し物の本で確認。

タアサイ=2月末
水菜=3月中旬
みぶな=水菜より遅く、3月〜4月

とにかく、うまくいけば、とうだちまで、採り放題となる?か?、とらぬたぬきの皮算用を頭の中で決め込む。

こうなると、残念なのがにんじんがないこと。
来期は、忘れずにトライしましょっと。

本当は、机上で春先の作付け計画をしておくとよいのだけども、とりあえず、今の収穫と静岡の暖かい気候に素直に満足しましょう。

写真@→大きくなったタアサイ、一番大きいので葉から葉まで35センチくらいあるかな?手の出演はyumatoro。どこまででかくなるか。これが大好物となった妻には畑にあと、9個あることを言い聞かせてある。
写真A→本日の収穫。大根は、煮物用の大蔵大根と、まるっこいのは小型大根おいばね大根、葉大根と春菊少々
写真B→寒冷沙の中で少しずつ成長を続ける。左から、葉大根、てごろ菜、小松菜

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yumataroの市民農園日記
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