きゅうりの我流整枝法
2005/06/18 (土)

こんなきゅうりの整枝法はいかがでしょう。

・かなり密植ぎみに苗を植える。30センチに1苗程度。
・蔓が伸びて来たらそれぞれ支柱に誘引していく。
・脇芽が伸びて来たら、2〜3本に1本については、脇芽も雄花も雌花もみんなかいていく。

今年は、こんな我流整枝法にしました。

@脇芽等をかいていく苗は、10節までこの方法をとります。風通しがよくなり、病気も上がってこない、樹勢が強く、1本で100本までとはいかないが、かなりの本数が取れます。(例年は、苗間を広く取りこの方法のみで整枝しています。)
A@のみだと、きゅうりの採れはじめが遅くなるので、脇芽をかかない苗でその間の収穫を目指す。
B@の収穫が始まったらAの苗は、役目を終えるので、抜き取る。

連続してなるべく長くきゅうりを取り続けるつもりです。(C苗を抜き取った後にきゅうりの種を播けば、さらに長期間のきゅうりの収穫が期待できますが、手元に残りの種がないので今年はBまでにしておきます。)
頭の中だけで考えた我流整枝法ですが、うまくいきますかどうか。

■きゅうりの支柱結び(芽かき等、我流整枝法始める。)
■スナックエンドウ終了つる片付け


 
yumataroの市民農園日記
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