2005/06/17 (金)
■みつばの刈り込み 庭先のみつばがとうが立った状態 ↓ 手入れを詳しい方(ホームページを持つ農家の方) に聞いてみました。 ↓ ・みつばは元々野山に自生しているような野性的な多年草。 ・そんなに世話をしなくてもそのままで大丈夫。 ・春から秋まで収穫できるが、トウ立ちの時期には茎が硬くなるので早めに茎を刈り取る。 ・半日陰を好むので、夏の暑い時期には木陰や涼しい軒下に置くと柔らかい状態で食べられる。 ↓ 丁寧なアドバイスありがとうございました。 写真のように短く刈り込みました。 刈った跡に、炭がでできた。そういえば、デイキャンプの後始末を、ここにばらまいたことがあったっけ。 みつばを刈るとしそが芽を出しているのがわかった。 場所は、直射日光は西日しかあたらないところだが、しそが成長すれば、みつばは夏の西日も避けることができる。 ↓ みつばの環境にはぴったり。ひとりでにんまり。 夏のそうめんの時期に「間に合え!」と刈られたばかりのみつばに「はっぱ」をかける。
写真@みつば 刈る前 写真Aみつば 刈った後 写真Bみつば 刈った後 手前にしそのこぼれ種が生えている
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