今日は菊花会のＹ氏の葬儀でした。

遠い場所での地理には、疎いので早めにみどりさんと出掛けました。

葬儀場の受付では　受付カードに記入するのですが個人とどんな関係かチェックする箇所があり

友人という欄に烏滸がましいのですがチェックを入れました。

会社を興して５０年というその方は、私達にも同じ菊仲間として接していただき

『菊作りは楽しい〜楽しい〜』とまるで少年のように笑顔で話されていたのが印象的でした。

たくさんの白菊に囲まれた写真はとてもにこやかで

『いい写真だね』と私が言うとみどりさんが『男前だね』と言うのでそうねと笑いました。

ご本人にも聞こえたかな？（笑）

２年間の闘病生活でも真剣に菊作りに励まれ　一昨年は県大会で内閣総理大臣賞、

昨年は　キングサイズの部で日本一。

この快挙には　お孫さんのお別れの言葉にも息子さんのご挨拶でも触れられ驚嘆しておられました。

自慢のおじいちゃんであり、父であったことでしょう。

本当によかったです。

それにしても闘病生活が長いと心は揺れるものですね。

もっと生きていてほしいという気持ちと痛みが続くことに周りも本人も苦しむ。

どちらがいいのか・・・それが天命と思うしかないのかも。

最後までお酒を飲まれたとお聞きしましたが　山形での日本一のお酒はさぞかしおいしかったのでは。

ご冥福をお祈りいたします。

(1) お正月からカットしているヨシズ。 不要のヨシズはもう終わりに近いので萱を刈り取ってきたい。 だけど川沿いの萱も勝手に切ってはいけないらしく なかなか手に入らない。 萱刈り場を持っている農家に分けてもらうしかないかな。 自分の家にそんな萱刈り場があればいいのに・・・ (2) ハウスのストック きれいに咲きました。寒さに強いよね。 (3) ハウスの中のえんどうは　もう収穫出来そう。