2012/11/05 (月)
今年は 悪いと言いながらもいざ 菊展が始まると県大会には いい花が集まってくる。
管物は 針、細の部と間、太の部の2部門で 私は間、太の審査の担当が多いです。
ここは100本近い作品が 集まるので審査も大変です。 5人で一生懸命審査し・・・その壇上に上げた優美が 競上げでも2位に なったことで達成感があります。
あんなに真剣に みんなで検討し、意見交換して・・・疲れきった審査でしたが
間違ってなかったことは うれしいものです。
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(1) 今年の県大会のNO.1は この組花。 すばらしく美しい。 菊歴40年のS氏。 謝辞では 悲願の総理大臣賞に涙で詰まるシーンも。 感激しました・・・おめでとうございます!
(2) 私の組花・・・天は富士の新雪、地は富士の輝き、人は晴舞台。 若かった晴舞台を昨夜、花直し何とか組めるまでに・・・ 自分では 大変満足しました。 審査では 葉を落としたことで減点されました。
(3) だるま作り・・・国華越山。 葉も小さくて・・・今年は諦めていましたが、出品してみて よかった。 3花組、福助が共に 壇上に上がれなかったので。
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