白山へは　午前２時到着。

雨の１日でしたが　ほぼ会場内で過ごした楽しい１日でした。

今年は無欲で望み当然ながら　敗北！

でも、なぜかさわやかに過ごせました。　なぜかな？　

皆さんとお逢いし　楽しいひとときを過ごす事が１年中　菊作りを励む糧になるからでしょうか？

会場に広がる菊の錦絵。

なんで〜？　皆さんはこんなに菊を咲かせる事に情熱を燃やし

こんな遠くまで　菊を運び、徹夜で手入れするの？？？

本当に不思議。（自分も含めて）笑


ところで　デジカメＯＫとか書きながら　車の中に置いたままバスに乗り　写真が撮れませんでした（涙）

この写真は携帯で写しました。

(1) 今年も見事な福助金山 毎年、おめでとうございます！を言いに私は、会場に来ているみたいです（涙） 迷いが出て　福助がうまく咲かないと言うと 『なんでだ？』とおっしゃいながら・・・ kikunoaikawaに勝とうなんって欲を出すからだみたいに　 アドバイスしていただきました。（笑） メチャ悔しいアドバイスですが　初めて天才と思いました。 (2) 新銀峰　３００本近い厚物古花（黄）でのトップ この花を挿したのは　私！　 ３．５号鉢に鉢上げし　Ａ名人の玄関に置いて来た。 挿し芽が　遅かったので今年は　苗用に育てると言っていたＡ名人 ハウスの片隅で半ば捨て作りだったらしい。 大きくならないので７号鉢に定植したらしい 所が　白山へ出発しようとしていた１０日のお昼に Ａ名人から電話・・・あの貰った花が　思いがけなく 良く咲いた。輪径は小さいが組がいい・・・ 出品したくなったが　許してもらえないか？ う〜〜ん。　来年８０歳のＡ名人 お年寄りをいじめても何なんだし、まぁいいか！とＯＫする。 それが　まさかこのような晴舞台に載ろうとは・・・ 実母（笑）としては　複雑な思いが。 でも、喜ばしい これで　Ａ名人には　由季さまさまです（笑） (3) 左が　私の銀峰、右がＡ名人の銀峰両者とも入選。 そんなに変わらない見たいな気がします。 やはり輪径よりも組ですね。 来年は　力作はほどほどにし　品よく育てたい。