2011/09/08 (木)
肥料調整の件で 先日の講習会で第一PK1000倍液にドブ浸けを勧めましたが
ウチケミのかわら版が来て・・・忘れていたことを思い出しました。
窒素を抜くと言うけれど木に吸収した分だけでなく 鉢の中の培養土に残っている場合もあるよね。
小さい輪径の福助でも花弁がすべて駄弁だらけと言うのがあるけど
あれは涼しくなってから 残留していた肥料分を吸い上げているからかな。
よく私の菊は痩せているから 肥料抜きする必要はないです・・・とか言われるけど。
それは問題かも。
古い参考書を読んでいたら 菊が痩せているから肥料をやるのではなくて
肥え始めて大きくなったら肥料をやりなさい・・・ってあった。
そんな〜〜 人情に反する行為は出来ません(笑)
痩せているから 肥やしたい。いけませんか?(笑)
まだまだ修行が足りない(涙)
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(1) 08年8月24日のダルマ おばちゃんの大菊作りの時のです。 大輪でした・・・ 8月24日ですでにこの貫禄・・・ それに比べて・・・
(2) 10年9月9日のダルマ(去年ネ!) 2週間遅れでようやく追いついた。
(3) そして11年9月8日のダルマ(今日ネ!) すごく出来が悪い!・・・めまいがして来た〜(涙) 葉が小さくて 隙間だらけじゃん!
同じ金山とは 思えませんねー。 この木からどんな花が咲くのでしょうか? もう追いつけませんね(涙)
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