朝早くに　恒例となっている実家の菩提寺の施餓鬼供養に参加。

ご先祖の位牌を前に　手を合わせるといろいろな事が思い出されます。

１３歳年上の叔母を姉のように慕っていましたが　器用な叔母は毎年、お盆に合わせて

新作ワンピースを手作りで作ってくれました。（小学生の私に）

もちろんデザインもオリジナル・・・仮縫いの試着はさせてくれるものの本当に着れるのは、１４日の朝。

待ち遠しかった〜。

今でも思い出すと『おねえちゃん、ありがとう！』と目頭が熱くなります。（注：叔母は生きてます。）

血縁ならではの　愛情は深いです。

また血縁ではなくとも　縁があり家族とか親類縁者になった方々への思いやりも試される時期ですね。

♪舅、小姑賢くこなせ。♪たやすい筈だ。愛すればいい〜って歌詞、あったよねー

若い頃は無理だったけど　この年になれば・・・年輪というのか

確かにたやすいことに　なった。（笑）

(1) 今年咲かせたいと思い たくさん苗を作ったので　１番鉢数が多い 兼六香菊 (2) 同じくチカラを入れている新々銀峰 鉢数は多いけど　やはり遅く挿した鉢は 生育がイマイチ・・・ (3) 遠江一ノ宮駅の構内のお蕎麦屋さん 菊花会の蕎麦通の方に薦められたお店です。 蕎麦通ではないですが　何故か食べた後数時間経っても 幸せな気分に・・・ テーブルは４名席２、６名席１しかありません。 帰省客かもしれないですが、三重、沼津ナンバーの車が 駐車場に・・・