培養土合わせ。
2009/04/13 (月)

hare.gif  毎年、菊の花(大菊に限らず)が咲いているときに 「きれい! 苗を分けてね」と言われるんですが

その時は、「いいよ」と返事しながら 翌年はすっかり忘れてしまっています。

また、花が咲いた時 「去年苗を分けてとお願いしたけど、連絡がなかったので残念だった」

なんって言われます。 「催促するのも、悪いし・・・」

そんな事言わないでぜひ、催促して下さい。 完全に忘れているんですから(涙)

忘れないように、紙に書いて置いても その紙を失くすし、

最近は 翌年の5月のカレンダーに書き込んで置くんですが・・・

あ〜去年もだれかに頼まれたような気がするけど・・・だれだったけ。

もちろん、とっさん0456さんとhokkaikikuさんは、覚えていますが。
 

i0 i1 i2 (1) 仲間との培養土作り。(昨日)
手前のシートの中には、去年と今年の腐葉土が半々混ぜてあります。
850リットル。
向こうに山に積んであるのが、混ぜ合わせの済んだ福助、だるま作り用の培養土。
少なく見えますが、650リットルあります。
こんなんを3回繰り返します。
そのままでも十分使えますが、各自調味料を加えて味付けします。
私は、このほかにも 試験的に培養土をいくつか作ります。
仲間には、無難なものを。
自分は、冒険しながらこだわりの培養土作り。
何十年、作り続けてもたどり着けない(涙)
(2) 挿し芽箱の中に、横も排水溝があるタイプ。
ここからも、細粒の鹿沼土がこぼれてしまう。
(3) それで、網戸の替え網の柔らかいタイプで
こんな風に角に切り込みを入れている。
 
由季の菊日記
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