2009/04/11 (土)
やはり、植物は最低気温が鍵を握っているんですね。
冬も春も夏も秋も・・・。
茶園は、防霜の為のファン(巨大扇風機)のセンサーを4℃に設定してあります。
先週は、夜になると回り始め朝方まで止まりませんでした。
防霜ファンが回らない夜は、気温が高くお茶の新芽もグ〜ンと伸びてきます。
この気温なら、コウジ掛けも 挿し芽の発根も進むことでしょう。
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(1) 午前中挿し穂を切り取り水上げする。 結局、メネデール?(笑) でも 基本中の基本です。 昔は、活力剤はこれしか購入できませんでした。
(2) 午後、ハウスの中が暑いので日陰で挿し芽しました。 結局、だんご挿し(笑) 本番になるとなかなか冒険できません(涙)
(3) 夕方、ハウスの挿し芽管理場所で。 夜の冷え込みは、軽減されましたが 暖かくなるよう囲みました。
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