結論。
2009/03/25 (水)

ame.gif 雨のち晴れ。

去年の9月から 福助作りの小鉢上げ時代の失敗の原因を探していました。

小鉢上げの培養土が あやしいなぁ? 

それで、今年は小鉢上げ用土をいつもと同じタイプと少し変えたタイプを作成中。

所が 赤星さんの栽培記録をみているうちに 土じゃないと気がついた。

土は、盆養 だるまにも同じタイプを使いなんともなかった。

原因は、挿し穂・・・やっぱり苗半作。 こんなん基本中の基本やん。

去年は、だるまの挿し穂は最高のものが取れた。

その1ヵ月後の 福助の挿し穂は? 両方にベストの挿し穂の確保は むずかしい。

今年は、ちょっと丁寧に 挿し穂を準備してみようっと。



i0 i1 i2 (1) 国華園から、古花が到着・・・こんなの注文したっけ?
すっかり忘れていました。
今年、地元大会の会場は モザイカルチャー世界博が開催されます。
それで、海外からの見学もあると思われるので
これが日本の菊という事で 肥後菊、江戸菊のセットを注文しました。
少し変わった品種が めずらしくていいのでは?
「宮の松」なんって、なつかしい・・・
(2) 2回目の赤玉土は、よく発熱しているけど。
(3) 1回目の分は、熱が下がっている。
まだ 仕上には早すぎる。
不完全燃焼?  もう1度熱が上がるのを待つことに。
 
由季の菊日記
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